全く思い当たるところがなかったので、
「はて?営業的広報がいまいちな私とどうやってつながったんだろう?どなたかの御紹介かな。。」
と興味深々でご訪問しました。そこで、お会いして、
「どうやって私を見つけたんですか?」とお聞きしたら、
答えは私の所属しているインデペンデントコントラクター協会(NPO)の会員紹介サイトからだったそうです。
なるほどとは思いましたが、これは全くの予想外でした。なぜか?
私の自己紹介ページの自己写真部位がアニメだからです。(これです)
固めな方や仕事的に冒険したくない(する余裕がない)方にはちょっと不真面目に感じると思うんですよね。
別にふざけているわけではないんですが、
この協会に所属しているIC(フリーランス)で教育に属している人はかなり多いんです。
おまけに、掲載されているテキスト情報は似たり寄ったりで差別化なんて難しく、これを営業チャネルにするのは難しいと判断したわけです。
(現実、この協会に入会したら仕事がいっぱい入るのではと期待していた方が失望して脱会されるケースがあるそうです。
でもね、マーケティングや営業はそんな甘いもんじゃないですよね。期待しすぎだし世間に甘えがあります。独立は腕が優れているかだけでは駄目で、(営業的にも)食える算段がきちんとついているか(もしくは飢えてもいいからやりたいか)どうかがものすごく重要です)
そういうわけで、どうせ載せるなら「こんな奴もいるんだ」と印象に残るだけの方が自分らしいなと考えてのことです。
聞いたところによると、逃亡犯追跡用のモンタージュも写真よりも似顔絵の方が発見率が高いそうです。写真は比較的左脳活動を喚起させてデジタルに差異部分にシビアになる(クリティカルに判断する)そうなんですが、絵は右脳活動を喚起させて共通部分にフォーカスしたり差異部を自動的につなげて考えてくれるからなんだそうです(どこまで本当かはわかりません)。
(変な小理屈はともかく)
とういうことで、なぜ私にたどりついたかは判明したのですが、かえって、あの絵から「こいつと話をしてみようかな」と判断したこの方の勇気or感性にかえってリスペクトしてしまいました(笑)
こんなこともあるんですね。
でもすごくうれしかったです。
能力開発の分野でやる気を持っている方や自分の組織のメンバーを成長させたいとがんばっている方(、もしくは個性的な方)と腹を割った話ができることは、私のモチベーションでもかなり上位に属しているんです。根拠無く、仲間感が出るんですよ(笑)
ただ、フリーランスってそうそう広報活動に時間を使えないんで顔が売れず、上記の様な機会はそんなにないんですよね。。
(だからこういう機会大募集です。発注とかまぁどうでもいいです。
とりあえずいっかいダイアログしましょう。気に入ってイメージが湧いたら案件化しましょう)
そんなわけで、うれしくて話すぎちゃったかもしれません。。
(結構、これが失敗の元なんだよな(笑))
2 件のコメント:
似顔絵が似ているというのはギャラリーフェイクにもでていました
俺も読んだかも。
でもマンガネタの出典良く覚えているよね。
すごいよな。
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