昨日まで色々と仕事がらみでばたついていましたがようやく落ち着いてきました。
今日は久々に自由作業の日。
当面の仕事ノルマも無いので自分が作成したドキュメントの整理をすることにしました。
自分は大作的なドキュメンテーションは嫌いなのですが、
ちょっとアイデアが浮かぶととりあえずドキュメントに落とすという癖があるので、
放っておくと雑多なアイデアペーパーがPCに溜まりまくって何がなんだかわからなくなるんです。
整理を始めると10年近く前に作成したドキュメントが発掘されたりとかなり面白い作業になりました。
会社員だったかなーり昔から辞めたくてしょうがなかったせいか(駄目社員だったねぇー。。)、
社歴だの、習得スキルだの、一皮むけた経験から整理した学習だののドキュメントがぼこぼこ出てきます。まーた、それを調子に乗ってアップデートしたりで3時間もかかってしまいました。。(笑)
でも、沖縄でも同じようなことをしたのですが、自分のキャリア史を振り返って内省するのはメンタル強化に役立ちますね。図らずも気力が充実してしまいました。ちょっとラッキーです。
最も、興味深い発見は、今年は私が人の能力開発分野にキャリアを移して10年目だということがわかったことです。
また自分のキャリア歴が今年で20年目であることから(これも今日発見した)、
今のキャリアは自分の、そう、キャリアの半分を占めることになります。
独立当時は
「(結局、お前は腰掛け程度に色々なキャリアを齧って、たまたまマシだったこの分野を自分の生涯キャリアかのように思い込んだけど、またふらふらと理屈つけて違う仕事に逃げ出しちゃうんじゃないのー?)」
的な悪魔の独り言を自分でつぶやいては心を動揺させていましたが、
キャリアの半分に達したという事実が静かな充足感を与えてくれました。
人に直接関わるこの仕事に従事してからの10年は本当に短く感じます。
そして、この分野の仕事が好きだという気持ちが全く変わらないことは、飽きっぽい自分には驚愕でもあり、純粋に何かに感謝をしたい気持ちです。
(ぶっちゃけ言えば、一部の仕事によっては時にうんざりとした気持ちなることはもちろんあります。綺麗ごとだけ語るのは自分らしくないですもんね。うん)
追伸:
しっかし、転職したくて色々な条件を書き込んだペーパー見るとほんと笑えます。
(抜粋)
■転職したい会社の条件
・自分の価値観を保持できる確率の高い職場
・常時成長し続けられる機会のある職場
・自分の位置づけに不満を感じない程度の年収
↑。。。曖昧すぎてよくわからん。
■こんな人間と仕事したくない
①偉い人×、②偉そう×、③20以上年上×、④組織の威を借る人×、⑤保身的な人×、⑥精神性の低い人×、⑦大組織×、⑧猜疑心の強い人×
↑どんだけ大組織や年長者にコンプレックス持っていたんだ(笑)
今は②④⑥以外は克服しました(笑)
■資格
@@、@@、@@、基本情報処理、旅行検索士、普通運転免許
↑いくら自信が無いからってなんでもかんでも挙げればいいわけないだろうに。。
旅行検索士って、あーた。。。ほんと必死だったんだな。
ああ面白かった。
2 件のコメント:
笑える
な、笑えるべ。
でも所詮そんなもんよ。俺は(笑)
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